7.25.2013

たった1つ存在の重み

ぼくはこの世界にたった1人しか存在しない
愛犬ぶぅちゃんもたった1つの命

そう考えると、他人もたった1つの存在で
街を歩く人も
友人知人も
そして好きな人も嫌いな人も世界にたった1人しか存在しない

誰がこうだ!誰がああだ!なんてくだらないね!
その比較すらくだらないね!小さいよ!

この命が人が動物がたった1つ1人しか存在しないのなら
自分も大切だし
他人も同じように大切だし
どんなに嫌いな人でも自分と同じように大切にしないといけない

生命という基準で考えると世界は全て繋がっているし

その世界にたった1つの存在という名の命は全部繋がっていた

命より金が大切な人間は存在しない
命より大切な存在はこの世にはない

出会った人もそうでない人もそういう目線で捉えると
今まで見てきた世間とは違うものになるだろう
自然も破壊できない
人も傷つけられない

それが誰であっても動物でも自然でも自分と同じように
優しく包むことができるだろう

それが生きるということで生きているということ