7.13.2013

比べる事で自己嫌悪に陥る

人間は比較してしまう唯一の生き物

私は犬を2匹飼っていたが比較しているところを見たことがない!
人間以外は比較しないのだろう

そして人間だけが過去の自分とも比較してしまう!!!

充実してた過去の記憶
輝いていた過去の記憶
満足していた頃の記憶との比較

例えば犬や猫は比較するだろうか?
私より裕福だ  私より能力がある   私より可愛いなど比較しない
ただ今があるだけ!現実だけに生きている

「あの頃は良かったワンッ」ては考えないだろう
そして「将来はこう成りたいワンッ」ては考えないだろう

様々な有ること無いことを創造し生きているから苦悩する
他との比較 過去との比較それを未来に投影し苦悩する

こうして比べて自己嫌悪に陥り苦悩の中に生きてしまう


選挙になぜいかないのか―興味ないから(笑)

友人になぜ選挙に行かないのか聞かれた

私は一度も行ったことが無い
なぜ?と聞かれ応えた

以前は自分の事で精一杯だったから政治なんてどうでも良かった
食うために、欲を満たす為に生きていたから

そして今―
興味は無い!政治に頼ろうとも思わない
私の人生は私だけのモノだし 私は私の道を歩むだけ

これだけ豊かな国で何を望む必要がある?
快適な住まいもあり、水や食事にも困らない
選ばなければ仕事だってある

何も望まなければ充分な生活を送れる

モノに溢れて安全に暮せるが人の心だけが貧しい
私は福島の原発事故の犠牲となった犬猫を救いたいからこのNPO法人に入った
犬猫の世話をしている方々の雇用にも繋がる
あれから2年以上 今でも支援するために募金活動をしている

支援活動が良い悪いの話ではない 当たり前の事
困っている→助ける 私が出来ることをする 
当たり前以外のなにものでもない ただ普通

何かを望めば不満が現れる 己の願望の実現―それが選挙だろ!?

私は私がやるべきことをただやっているだけ
人の心だけが貧しい ただそれを感じてはいる

願望と現実の狭間で苦悩する

「どうでも良い」

自ら追い込み潰れかけた時に気づいた言葉「どうでも良い」

私なんてどうでも良い 他人なんてどうでも良い どう思われようがどうでも良い
どう見られていてもどうでも良い

全てがどうでも良い―

私など、何も出来ないのだからどうでも良い
私など、大したことはないのだからどうでも良い
私など、誰も気にしてなどいないのだからどうでも良い

他人を気にするという事は裏を返せば、こう見られたい思われたい こう在りたいという願望でしかない

願望と現実の狭間で苦しんでいるだけの事
私の全てがどうでも良いと諦めてみる

どうでも良いという言葉は後ろ向きに聞こえるが全てを受け容れるという事


実際仕事をしていても、街を歩いていても電車でも誰も見てもいないし、誰も気にすらしていない
気にしているのはあなただけ
「どう思われている」「どう見られている」「どう評価されている」

皆が自分の事を思っているのにいちいち気にしていたら身がもたない

頭の中は他人を気にしてばかりいる 他人を気にするという事は自らがそう在りたいという願望だと気づくこと ただの自意識過剰(笑)

自らの力を過信し過剰評価をして「あの人は解っていない」「私はもっと出来る」と言い始める
人間は在るべき姿に在る 今が全てでそれ以上も以下も無い
今この現実だけが全てだ!無駄な願望は捨てる―

皆が自分の事だけを考えて生きている それをいちいち気にしてても仕方がない
「誰々が・・・・・・・・」「誰々が・・・・・・・・」
「私は・・・・・・・・・・」「私が・・・・・・・・・・」どうでも良い全人類考え方が違う!当たり前のこと

どうでも良いと全てを受け容れた時 
心は解放されあなたと他人の存在は消えてなくなる―




7.12.2013

時間だけが皆平等に流れている

時間だけが皆平等に流れている

どう使おうがその人の自由
ある人は仕事中心に
ある人は遊び中心に


時間だけが皆平等だ!しかし戻らないのも時間

ただただ過ぎていく
そして老いていく…………時間は自由なのにその人は自由ではない


時間をどう使う?

7.10.2013

嫌なことをしているほど人生は長くない

先を見れる人間か?

例えば仕事で順調にいっている時落ち込んだ時を予測し次のステップを見出せるか!?

しかし人間は落ちないと動かない生き物「ヤバい・・・」
そのヤバいをいつ見るか、本当にヤバくなったらもう終わりだ・・・


管理している人間が伝えるのは当たり前で しかし相手が動くかどうかが問題だ 「面倒」「やりたくない」「まだ大丈夫」まあそんな感じで動かない

しかしヤバいと感じた時にはヤルしかなくなる
結局後々にやることになるのだから直ぐにやれば問題はないはず
それを先に延ばす・・・・いずれはやる事になるのにも気づかずに

自分への甘え―努力は自らが合った道でするべきで合わない道で努力しても成果は出ない!

その時その時の妥協…………そして歳月は過ぎ去る。気づいた時にはもう遅い
それでも動かない動きたくない人間はその仕事を辞めた方が良い!なんの為に無駄な時間を過ごしているのか…………

生活の為に嫌な仕事をしているほど人生は長くない

7.09.2013

いつも堅苦しいブログなのでダンボールのエコリメイクでも

この普通のダンボールが・・・

こうして塗ると!

こんな感じになり


そして文字を入れ仕上げる


AGING PAINT炸裂!!!!!!この感じのBOXは高いしね

引越しで捨てられるメリットもあり、オシャレエコで最高!!!

今までの人生を書くと面白いよ!!!

過去から現在までの人生を書いてみる
これが意外に面白い

大学では○○専攻して
○○に就職し○○に旅行に行き
何歳で結婚して
何歳の時に子供が生まれ
何歳の時に部長になり―そして現在

これは人生ではない!まるで機械のようだ………

過去から今までの人生はあなたしか歩めなかった、誰一人として同じ体験や経験は無い、完全なオリジナルだ

これを書くと客観的に見つめられ面白く、そして気づかせてくれる
なぜこれをブログにしたかと言うと

本ばかりに頼り、自分の人生で気づいた事を自分の言葉で話せない人が多かったから
いくら本を読もうが、他人が体験経験した事を読んでも結局私ではない!と気づいた

私は私 その他人と環境も思考も身体も感情も趣味も食事もあらゆる事が違うのに読んだところで、そういう人間に成る訳ではないと気づいたから

しかし読書は様々な事を気づかせてくれた、実践もしてきたーそして今に至る

知識はゴミ 知識だけあっても何の役にもたたない。自分に落とし込まないと意味も無い
「有名な○○がこう言ってた、○○に書いてあった」

で????それからどうしたの?それがどうしたの?

読んで知っていると勘違いしてしまう

あなたの人生を振り返り書いてみる 人生を語る!?



7.08.2013

自ら歩む人生は―

あなたの人生は―

社会でも政治でも企業でもそして他人でもなく あなただけが頼りです

自らの足で自らの道を歩まなければならない


上手くいっている時といかない時は何が違うのだろう~充実と退屈~

良いときの記憶ー

この記憶が間違いを犯してしまう
「あの頃はー」「昔はー」充実していた頃や刺激的だった頃が強く残る

私の体験から話すと
パチスロに依存していた時期がある。朝から晩まで毎日毎日
1万円なんて30分で消えて無くなり1日で30万以上儲かる時もあったそんな時代
「儲かる!しかも楽をして(笑)」働きたく無い私には最高だった

こうして良い思いをしていた頃の記憶は強く残るから同じ過ちを犯す
例はスロットだがこれは何でも良い。ブランドでも金でも買い物でも何でも同じ

満たされれば表面はどうでも良い 

「若い頃に戻りたい」良く耳にする言葉
これも同じ事で若い時は何をやっても新鮮で刺激的だ!あれも初めてこれも初めて、刺激があれば心は満たされている―その記憶

この記憶が空虚へ突き落とす!退屈を生み出す
楽しい頃の記憶 刺激的だった頃の記憶 充実していた頃の記憶そして現在―過去の自分との比較 前は・・・・だったのに…………

時は流れているが頭は過去に捕まっている

退屈や空虚感を払拭するには、体験したことのない想像を絶する新しい刺激的な事をすれば良い
しかしそれは一時的なモノ またその記憶が強く残りそれ以上の刺激を求める 
金儲けも商売も買い物も旅行でも根本は全て同じだという事 表面に騙されているに過ぎない

心は刺激あればあなたの気分が良くても悪くても関係はない!刺激さえあれば良いんだから
仕事が上手く行かないときに彼女が出来て何故か順調に進んだりする
心が満たされた ただそれだけ

しかしこれも永遠には続かない……
何かを求め退屈し、何かを求め絶望し、何かを求め興奮する 心は何かが重要では無く 刺激があるか無いかで変化しているに過ぎない

しかし人間は心に捕まり限りある時間を退屈だと思ったり 限りある人生に不満があったりして生きている

PCで見ると私のプロフィール載っているが16歳から私のやりたいと思った事を20年で全てやり尽くした 遊びたいと思えば仕事を辞め遊び、仕事にも没頭し役職も手にした時がある 欲望に忠実に従い一切我慢はしなかった!そして今36歳―

刺激あることも求める必要も無く、かと言って絶望している訳でも無い やりたいことも無い 憧れも無いし不満も苦悩も退屈も何も無い ただ普通、いつも普通(笑)

価値基準は人それぞれだが世間に幸福というモノは無く最終的に私自身に見つけたという事

修行僧は悟りを得るためにあれこれ行を積むが、限界までやり尽くした後に悟りがある 「やるべき事は初めから無かった」と・・・そのやってきた事へのアホらしさに気づくまでの道
悟りはどうでも良いが私はこれを街の雑踏で体験したという事

これも表面が違うだけ―私は欲望にまみれ苦悩したくなかった

刺激が続けば充実してると錯覚し、無ければ空虚に襲われ退屈だと言う
そして刺激を求め街を彷徨う―

7.07.2013

なぜ上手くいかないのだろうと考えている人に読んで欲しい~固執の正体~

中村文昭さんの本を読み 講演会でも話を聞いた事がある

返事は0,3秒で「ハイ」と答える。そういう人間

素直?単純?まあそんなのはどうでも良い。この間髪入れずに答える事で後ろを振り返らず、やらなければならない状況を自らつくっている

人間は逃げたい生き物だ
「楽な方へ」「快楽の方へ」
しかし一掃するこの返事 言い訳もできない逃げれない
「やりたくない」「できない」という言葉もない

瞬間に生きる―常に今に生きるしかなくなる

大体の人間は聞いている状況で既に自分の体験やら経験やらを頭に浮かべ次に話す事を考えている
「私は~」「私も~」と…………
聞いていたはずなのにいつのまにか聞いていない状況になってしまっている

あなたも試してみると良い
誰かの話を聞いている時に何を考えてしまっているのかー


50人中50人が自分の事を考えている

こうしていくら良い話を聞こうが読もうが現状が変わらない
これが固執の正体

私という自我で何を成し遂げようが大した意味も無い
成果や結果に興味も無い

素直に生きたほうが携わる人々の為になり、結果あなたの為になるという話

ありのままに観る

現実を直視するほど人間には大変な事はない

ありのままに自分を観てみる

頭は過去や未来に揺れ続け狭間で苦悩する

ありのままに観るのはとても怖い………自分が崩壊するかのような感覚 今まで培ってきた事が崩れ落ちる

しかしありのままに観れた人間はとても落ち着いている
私という存在を見つけたから

何があっても動じないし悩む事もない

悩みを一掃したいのなら
ありのままの自分を全て観てみる事