「どうでも良い」
自ら追い込み潰れかけた時に気づいた言葉「どうでも良い」
私なんてどうでも良い 他人なんてどうでも良い どう思われようがどうでも良い
どう見られていてもどうでも良い
全てがどうでも良い―
私など、何も出来ないのだからどうでも良い
私など、大したことはないのだからどうでも良い
私など、誰も気にしてなどいないのだからどうでも良い
他人を気にするという事は裏を返せば、こう見られたい思われたい こう在りたいという願望でしかない
願望と現実の狭間で苦しんでいるだけの事
私の全てがどうでも良いと諦めてみる
どうでも良いという言葉は後ろ向きに聞こえるが全てを受け容れるという事
実際仕事をしていても、街を歩いていても電車でも誰も見てもいないし、誰も気にすらしていない
気にしているのはあなただけ
「どう思われている」「どう見られている」「どう評価されている」
皆が自分の事を思っているのにいちいち気にしていたら身がもたない
頭の中は他人を気にしてばかりいる 他人を気にするという事は自らがそう在りたいという願望だと気づくこと ただの自意識過剰(笑)
自らの力を過信し過剰評価をして「あの人は解っていない」「私はもっと出来る」と言い始める
人間は在るべき姿に在る 今が全てでそれ以上も以下も無い
今この現実だけが全てだ!無駄な願望は捨てる―
皆が自分の事だけを考えて生きている それをいちいち気にしてても仕方がない
「誰々が・・・・・・・・」「誰々が・・・・・・・・」
「私は・・・・・・・・・・」「私が・・・・・・・・・・」どうでも良い全人類考え方が違う!当たり前のこと
どうでも良いと全てを受け容れた時
心は解放されあなたと他人の存在は消えてなくなる―