6.18.2013

心の変化~人間の詩~

年内予定の転勤の話が来た
同じ住まいに2年以上住んだこともなく転々としてきた人生

これだけ全国転々としていればどこに住もうが関係ない
しかし人間関係での心への負担が大きい

ほぼ知らない人たちとのやりとり
慣れてるとはいえ負担はあると思う

新しいところに飛び込むのは私にとってプラスも多い
新たなところへ行き自分がどう感じるか心の動揺や
今現在との変化はあるのかを観る良い機会
「どう感じるか」「どう感じてしまうのか」

心は変化があって当然 川の流れのように流動的だ
その心が変化したときでも流れに逆らわず
その水の流れが止まればいずれ汚れが溜まり濁りはじめる
人間の心も川と同じように流れていなければ濁る

流れに逆らえば問題が出てくる

この世に同じことなど二度とない全ては一度だけ毎瞬変化する世界
そして人間の心

今の心境に固執せず流れていけば良い
その時「私」という存在に執着していなければ川は流れ
執着が少しでもあればいずれ沼のように心は汚れてしまうだろう



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