6.21.2013

拒絶の恐怖~自虐の詩~

人間は嫌われたくない受け容れて欲しいという願望がある
受け容れて欲しいから、そう願うから嫌になるし心が傷つく

受容と拒絶 対でしかない 拒絶側が虐め 受容側が虐められる
受け容れて欲しいとう感情があれば拒絶され 拒絶すればいずれは対の立場にも
なりうるという事 淡々とこなせば問題は消える

全て自分が創りだしている欲だということに気づけるかどうか


対人関係が得意で表面だけで接する事が出来る人はそれで上手くいけば良いだけ
しかし苦手な人間もここにいた 

人と人との繋がりはいつから表面的になってしまったのだろう
心と心の繋がりが本当の意味での繋がりだと感じる
今でも言うときは言うけどそれはなんの為でもなくただ伝えているだけ
判断はその人に任せる その失敗にいつか気づき自ら修正すればいいだけの事
それに気づいた時にその人の体験になる

私の人生ではない
冷たく感じるかも知れないが両方体験し見つかった心だ
あくまで気づくのは本人で、気づかないまま死んでも人生
気づいて他の人間に伝えるのも人生 どっちでも良い

私が正しいという基準価値観は存在しない
誰もが自分の世界で生きているのだから