6.15.2013

希望という名の光~自虐の詩~

ん???
気分が優れない・・・モヤモヤしている
普通じゃない 通常時じゃないと感じている
落ちてると気分がモヤモヤする
モヤモヤを嫌っている 原因は自分にある

なぜだ?!落ちていると何が嫌なんだ
モヤモヤを嫌っている心を晴らしたいと望んでいる
スッキリしたいと望んでいる
どこから来ているこの感じは・・・・・・・・・・・・・・
「あああああああああああああああああああ」

充実 空虚 充実感は必要ない・・・が空虚状態も嫌っている
しかしこの感じを嫌っている この状態で居れない
ん?なぜこの状態を嫌がっているんだろう
怖さに近い感触 絶望に近い感じ ため息すらでる・・
一方の充実感を得たいのか?充実感は必要ないが
充実と空虚の間にいたいと思っている自我
あの状態が楽だからそう望んでいる
「この状態で良い」「この状態が良い」んだと受け容れてみる
この恐怖に似た感じの状態で良い 更に落ちても良い
底の底奥深くまで落ちてもいい
視界もなく光もない海底まで落ちる

あっ!!!!!!!!!!!!!
光は一種の希望のようだ 暗闇から光が差し込むと
「ほっ」とする
その光を探すから光を見出そうとするからこの状態になる
絶望の果てまで 光の全くないところまでいく
光を探す必要は初めから無かったんだ
暗闇を嫌っていた 暗闇は何も見えないが落ちつく心地良ささえある 
なんだ?この感じ
 
絶望 光の差し込まない完全な闇に溶け込む
落ちるとこまで落とす 一切の光が希望が入る隙もないところまでいく

私は楽になりたい感情で自我で人生を送りたくない 喜怒哀楽で振り回されたくない
あの地獄のような生活はうんざりだ 欲欲欲欲満たしても更に欲欲欲
終りは無い・・死ぬまであの状態は最悪だ ゴールのないマラソンのようだ
途中に給水所があるだけで後は苦しい その給水所の為に走っているような人生
我先に我先にと水を欲しがる人々 他人なんて構いはしない


闇に親しみ闇に溶け込む 闇は恐怖では無かった
闇は全ての希望を経つ光を経つ

私は闇の中で光の届かないところで暮らそう
自我も入り込めない深くまで潜る




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