6.11.2013

生きる~自虐の詩~

私は努力の放棄者だ!
頑張ることを止めた

「努力」ってなによ?頑張るって何?
無理に自分のモチベーションあげて動こうとする
それは生きることに必要なのだろうか?
冷静に観ると競争社会の中で幼少期から育ってきた

勉強のランク 学校のランク 職業のランク 社会人ランク
これが当たり前だと教えられてきた
競争競争 勝った負けた 勝ち組負け組

競争に負けたら人生の離脱者のような感覚を味わってきたし
このランキングにどれほどの価値があるのだろう?
以前は私も社会でいう役職でみれば良いところにいた
その時は「誰もが見る目が変わった」
が辞めた~ああああ
安定も収入も全て捨てた
理由は飽きたから ただそれだけw

そんな状態で仕事をしている自分が嫌だった「無気力」
ただ働く ただこなす・・・日々
刺激が無くなったからだ 努力し成り上がり役職を手にした。
これはこれで、とても刺激的で充実感もあったのも事実だが続かなかった
それからお金も減り大変な目にあったけど、戻りたいとも思わなかった
自分に心に正直じゃなかったからね~
偽りの自分 無理をし創ってきた自分

だから放棄した「頑張らなくて良い」
ごはん食べられ、寝るとこもあり、エアコンもあるし快適~
そんなもんでいいよ

「生きる」を軸にしたとき、他人の存在は消える

「私は私の道をただ歩むだけ 私が道だ
誰にも私の道は創れない
誰にも邪魔されない私だけが歩ける道だ」

ありのままで生きていく
ただそれだけ